ウエディングレポートWedding Report

ホテル日航立川 東京にお決めいただいた理由は

2018年12月の妻の誕生日にプロポーズをして
翌2019年に式を挙げようと考えていたタイミングで
ウェディングフェアのハガキを共済組合会員である母宛にいただき、すぐに見学にいきました。
フェアで式場の雰囲気や各アイテム、演出すべてが気に入り
プランナーさんの印象がとても良く、フェアの帰りには決めました。

お二人がこだわった点は

参列者に2人の式が印象に残るものにしたい点とやりたいことをして2人を紹介したい点の２つがありました。
前者はお食事やアットフォームな雰囲気、寛げる環境であるかです。
後者は自分達が好きな思い出の品を紹介したり、飾ったりできるかといった点です。
余興も自分たちでやりたかったので打ち合わせで相談させてもらいましたが、式を迎えるまでの打ち合わせ内容、演出の提案、式当日のスタッフ全員の対応や、お料理、お花、ドレス、ヘアメイクについて、全てが満足できる対応をしてもらいました。
こちらの理想や要望を細かく聞いていただいたのはもちろん、私達が満足できるものは何か常に先回りして提案してくださいました。
また、声のトーンや温度感を察知していただき、私達の「心の温度」を大切にしてくれていました。
悩みがあればいつでも真剣に聞いてくれ、提案も一生懸命してくれ、半年以上の準備から式が終わる最後の最後まで、何かできることはないかと追求し続けてくださいました。
二人の潜在的な欲求を見つけて形にしていただき、私達の心の奥にある夢や憧れまで叶えてくださり、心から感謝しています。

これから披露宴のお二人にアドバイス

ドレスを選んだり音楽を選んだり参列者を選んだりしている皆さんへ
こんなに楽しいことはありません。何を着てもシンデレラになれて、誰からもおめでとうと言われる、こんな幸せな時間は人生でもあまりないことですよ。ぜひ楽しんでください！

まもなく挙式を迎えるみなさんへ
自分達が一番楽しむ、これはプランナーさんに言われたことです。
主役は私達です。緊張しても不安でも、最後は笑って笑って笑って楽しめばいいと思います。
参列者の皆さんは2人を見に来ています。
ありのままの2人でいいのです。
奥様が主役と言いますが、旦那様も主役です！！
※でも旦那様の前に出過ぎは奥様の意向に沿ってください！(笑)

これから先の長い夫婦生活では喜怒哀楽たくさんのことがあると思います。
私達夫婦が立ち返る場所はこれからもずっと2019年11月30日のあの結婚式です。
何年後、何十年後でも、あの日に帰れる1日として、生涯刻まれていくことでしょう。
ホテル日航立川東京で式を挙げたことは、私達にとってとても幸せなことです。皆さんもぜひ最高の想い出を楽しんで作ってください！

実際の披露宴はいかがでしたか

最高でした。家族、親戚、友人、会社の皆様全員にご満足いただけました。
イベント会社で営業をやっている仕事柄、マイクを握った時が一番落ちつきました。
緊張はしましたが、いざ終わると、あと5回くらいはやりたいなと思って、今は非常に恋しいです。
プランナーさんとの打ち合わせ、ドレス選び、歩行練習、、、
ルーティンで組まれていたスケジュールがなくなり、今は寂しいです。
あーあ、妻とまた挙式と披露宴やりたいな、そんな今日この頃です。
また、当日は私達だけでなく、参列者全員も含めた心の温度を測ってくださいました。
2人とゲストが同じ温度感になる空間づくりを、より深くより丁寧に対応してくださり、式後、多くの親族や友人が当日のスタッフの皆様のおもてなしについて好印象を持たれていました。自分達が褒められているように嬉しかったです。
「ワンチーム」のホテル日航立川東京スタッフの皆様による生涯忘れない「ワンハートウェディング」であったと感謝しています。
I LOVE ホテル日航立川東京！！

実際の挙式はいかがでしたか

最高でした。
始まる直前、隣の新郎新婦控え室で参列者が続々と入っていく足音を聞いている時は緊張しましたが、始まっていくと、すべての所作を説明して下さりながら進行できたので、余計なことを考えず集中でき、安心感がありました。
妻のウェディングドレス姿は一生忘れないです。
ウェディングフェアの時の神父さんと、当日挙式の神父さんが違う人だったので、
お、選択肢豊富だな、と思う余裕がありました。
厳かで格式や品格を感じる雰囲気が披露宴の雰囲気とギャップがあり、メリハリが出てとても良かったです。